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2009
09
08

放送終了してぽけ~っと

안녕하세요~
<친구, 우리들의 전설>放送終了してぽけ~っとしてました。
いやぁ、見ごたえのある秀逸ドラマでしたね。

#52828;#44396;, #50864;#47532;#46308;#51032; #51204;#49444;.E02.090628.HDTV.XviD-ENTAL[(104130)19-26-16]


以下、ざっくりと感想をぶつぶつ。。。なので読む価値ゼロ。

見ごたえがあった、そんなドラマだった。
‘リメイク’がオリジナルより面白かった例は滅多ない。むしろ‘リメイク’というだけで懐疑的に見てしまう。それこそ先入観でしかないのだが。だから、運よく(?)映画を見ていなかったので、映画が先かドラマが先か少し悩んだ末見てみた。凄まじい暴力、罵詈雑言、エロス、友情と裏切り、まさに‘男の映画’だと思った。

映画で最も魅せられたキャラクターはイ・ジュンソクだ。組織と友情との葛藤の苦悩をも豪快で圧倒的なカリスマと独自の美学で噛みしめる様なその男。

映画らしくくどくど説明がないので余韻を楽しむこともひとつだが、その‘観客の持分’を消化しきれない部分も残された。ドンス殺害もそうだが、それよりも映画の中のハン・ドンスはサンゴン派の下で暴力に対して何の躊躇も見せず友情さえも捨てて薄情で卑劣な人間に突如変わる。ドンスの変貌過程とその間の主人公たちの関係の変化が気になった。そんな男の死に対して、観客が主人公たちの友情だけで同情する余地などないはずだが、それでもどこかで読んだがハン・ドンスが醜いブ男だったらその死を特別悼んだりしないだろうというのを思い出す。そうだ、言葉が悪いがどこかの犬っころがくたばるのと同じ扱いだろう。

文庫本を読んでみたら映画さながらその画になる構成でストーリーが展開しつつ、活字でさらに頭と心に刻まれた。それでも謎は謎のままで、ドラマでそれらが明らかにされることを望む気持ちがより一層強くなった。

映画がティーザー予告であったかのように、その強烈な印象のストーリーを踏襲しつつも、その瞬間瞬間の状況や人物たちの思いや葛藤が描かれていていた。

ラブラインの強化はこのドラマの荒々しい魅力を消してしまうのではないかと思ったが、三角関係となるジンスク、ジュンソク、ドンスの三人はそれぞれ負い目や心の傷を抱えた人生を送ってきていて、学生時代のさわやかな恋愛感情と成人してからのより深さを増した感情のやりとりが難なく自然とストーリーをリードしていた面がドラマにはあって面白かった。本来は寂しがり屋なのに一本気なジンスクと一本気だが優しさも見せるジュンソク。ドンスは母親の不貞で女性に対してトラウマがあるように見えて、不憫だった。

コミックカップルと呼ばれたチュンホとソンエの恋愛はいつも愛らしくて、後半の暗い場面が続くところでは心を和らげてくれた。

純粋少女だとばかり思っていたウンジもじつは大変な家庭環境で育っていて、米国で出産した子供を連れて戻った彼女は秘めていた強さを前面に出すような女性に変わっていたのも驚いた。

サンテクの初恋は爆発して終わってしまったけど、あの後ちょっとくらい誰かと恋愛しても良かったんじゃないか?(笑)サンテクが映画と違い、事件の傍観者ではなく社会部記者としての立場と友情と葛藤しながらも積極的に関わるのはクァク・キョンテク監督自身の友情に対する贖罪だったのだろうか。

映画にある場面は同じ画であえて撮ったとクァク・キョンテク監督が誇らしげに語っていたのを思い出す。だが残念なことに否定的な意見もあったのは興味深い。日本では作品が何かリメイクされるとき‘同じ’ということに観客は安心感と満足感を得るのではないか。

また‘モザイクの伝説’という残念な称号についてふと思った。リアルで見て熱狂したドラマが日本放送時にモザイクやカット、音楽差し替えされたのを確認して“がっくり”させられるあの感じとそっくりだ。ま、どちらも大人の事情なのでしょうが。現在編集作業中といわれる日本放送版はどうなのだろう。

それから、政治ドラマではなく一般市民の暮らしのなかで見られる時代背景が興味深かった。密輸電化製品、ベトナム帰還兵、ヒロポン、キャンディキャンディ、パチンコなど。不正選挙については今は人々の関心が薄れてきているようだが、個人的には今読んでいる韓国現代政治史の本の理解に役立った。しかし、これらは予備知識なしに私たち外国人が見てどうなのだろうか。

最後にドラマで明らかにされた結末について。映画を見てサンゴンさえいなければ、ドンスとジュンソクの仲がこれほどまでに拗れていただろうかと思っていたし、ドンスが表向き(?)ジュンソクの再建革新派にやられ、強い駒が一つ消されても状況は有利になってほくそ笑んでいたであろうサンゴンが憎らしかったが、まさかドラマでサンゴンに対しての復讐がなされるとは思わなかった。しかも、あのような用意周到な復讐。ドラマとしては華麗で圧巻だったが、暴力を美化するものではないとクァク・キョンテク監督は言うが友情のためなら辞さないということなのか?それが友情か。

兎に角、オリジナルに劣らないリメイクの名品ドラマにひさびさ出会えた気がする。
Comment

[289]

「読む価値ゼロ」なんて…とんでもなーい
読み応えありで、うんうんと頷くとこばかり
のんこらしい、しっかりした感想と文章、チョンマルコマウォ
私も映画は今回サラっと観ただけだったんで、さほど先入観なしで観れたよ。(あえてそうしたかったのかも)
ひとりひとり細やかに描写ができるドラマの良さが、もうひとつの「チング」を作ったように思う。いや、「チング」完成形といった方かいいのかな…。
うん
秀逸ドラマでした。

[291]

すごーい!!!e-460e-460e-460
のんこさんって、ドラマ『チング』を本当に良く理解してご覧になってたんですね~e-451
いや~、このブログに初めてお邪魔した時から、「こちらの管理人さんは、他のサイトの方とはかなり逸脱してらっしゃるな」と感じていましたが、改めて、アッパレ富士山ですi-259

私の感想としては、今回、リアルタイムで日本語字幕が付いてない状態での視聴だったので正直何とも言えませんが、のんこさんが本文中に使われた言葉をお借りして言うならば、このドラマ『チング』全20編を、予備知識無しに私達外国人が見てどうなのだろうか?という疑問が私にはありますe-441
どうか、輸出国の言葉で翻訳され、字幕スーパーの付いた状態で鑑賞した時、出演俳優陣の人気に関係なく、誰もがその時代を理解し、登場人物の気持ちに共感し、最後はドンスの死とジュンソクの友を偲ぶ復讐に嗚咽出来る、そんな良いドラマであります様にと切に願うばかりです。

[292] 読んでくれてカムサ!

ひらこ~。
そうだね、ドラマはひとりひとり細やかな描写ができる余地があるね。
だけどまた韓流でない友達にはひと言目に
「長いっ!」と、一刀両断されそう。。。
完成形?2世たちの話はいらないの?(笑)
最後の最後、ウンジの子やジンスクの子を見ながら、
その監督の野望が頭よぎったよi-278

Mさ~ん。
すごくはないんですけど逸脱して、、?i-229
うーん、よい字幕だとよりドラマに迫れるんですけどね。
あの時代背景を新たな視点で理解しようとするきっかけになるといいですね。
とくに、サンテクが軍で経験したことなどは。
あの涙e-263の拇印の意味を思うと、つらいですね。

なにはともあれ、素敵な俳優、味のある名優に、
きゃっきゃっe-51言うのも楽しかった~e-257
ドラマ<チング>@日本も、ファイティン!←気が早っ。
 

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